ベルX-1
2015年6月13日
観望会の予定日でしたが、曇りです。
カミさんと次男はカミさんの実家へ。
長男は遊びに行ってしまいヒマです。
何気なくネットで模型屋さんのHPを見てみると
気になるモノを発見。
映画ライトスタッフを見たことのある方なら
すぐ思い出すであろうオレンジ色の飛行機
チャックイエーガーが人類初の音速超えをした
ロケット機「ベルX-1」
私が中学生の頃
親友と
「ガムはあるか?」
「1枚だけなら」
「くれよ。後で返す」
「よかろう」
なんてイエーガーとリドレーになりきってました。
模型屋さんに行くと相変わらず所狭しと商品が積まれ
大地震が来たら確実に崩れるような状況でしたが
何とか目当ての物を発見。
以前とあるモノをこの店で買った時には
店長さんが高く積まれた商品の中から
だるま落とし?テーブルクロス引き?のように
鮮やかなワザで抜き出してくれましたが、
今回は幸いなことに取りやすい場所にありましたので
自力でレジへ。
しかし、思っていたより小さい。
これではチョコエッグに入ってるものと同じくらいです。
かなり割高だとは思いましたが、
購入することに。
スケルトンモデルと2機入って3240円也。
小さい割には細部までよくできており
グラマラス グレニスのペイントも再現されています。
そういえば、閉館になった大阪の交通科学館に展示されていた
X-1のエンジンの行く先は決まったのでしょうか?
すごく気になります。